プレイステーション3用ゲームソフト「グランツーリスモ5」および「グランツーリスモ6」に登場する架空のレーシングカー「Xシリーズ」は、「レギュレーションにとらわれない地上最速のレーシングカー」をコンセプトに、グランツーリスモシリーズのスタッフとF1コンストラクターのレッドブル・レーシングが共同開発。
F1ドライバーのセバスチャン・ベッテルも開発に協力し、「レッドブル X2010」としてデビュー以来バージョンアップを重ねてきました。
その最新にして最強のモデルが『レッドブル X2014 ファンカー』です。
わずか545kgの車体に1200psを発揮する3リッターV6ターボエンジンを搭載。リアエンドの「ファン」でフロア下の空気を吸い出し強烈なダウンフォースを発生、更にボディ形状の見直しにより空気抵抗を低減させ、過去最速の性能を誇ります。
シャープなエッジと複雑な曲線を描くボディ形状の完璧な再現は『オートアート・コンポジットモデル』ならでは。
コクピットを覆うキャノピーは開閉可能です。
▼『オートアート・コンポジットモデル』(特許出願中)は、ボディには独自配合した「ABS」を、インナーボディには「ダイキャスト」を採用。
それぞれの素材の利点を最大限に生かし、ダイキャストモデルに劣らない高剛性と重量感を実現しながら、目の覚めるようなリアルでシャープなボディラインの再現と、ダイキャストボディ以上に正確なチリ合わせやパーツ開閉を可能にした「全く新しい」革新的モデルカーです。
※サイズ表の数値は当店にて計測したものです。
※計測についてはサイズガイドをご確認ください。