収録時間：119分
Moving Football ～観ている人の心を動かせ～
城福監督2年目のシーズン、大きく躍進したFC東京。
激動の軌跡を、全試合ハイライト、全ゴールを交えて収録。
2度目の栄冠を勝ちとったJリーグヤマザキナビスコカップ。
2年連続の上位進出、ACL出場権獲得まであと一歩と迫ったJリーグディビジョン1。そして天皇杯まで。
ホームゲームはオリジナルカメラによる、スペシャル撮影映像で紹介。
チームマスコット「東京ドロンパ」が初登場したホーム開幕戦。
大ブレイクした石川直宏の活躍。6月、7月の快進撃。
ナビスコカップ優勝の感動は予選から、決勝まで未公開映像を交えて紹介。
ホーム最終戦、浅利悟、藤山竜仁の感動のセレモニー。
FC東京U-18のサンスタートニックカップ（Jリーグユース選手権）優勝もオリジナルカメラで収録。
2009年、FC東京の全てを収めた唯一のDVD。
【このシーズンのエピソード】（収録内容ではありません）
ユニフォームのデザイン自体には変更が無いが、背中のスポンサー「ENESTA」から白を基調とした「LIFEVAL」に表記が変更となった。
中村北斗選手（背番号14）、平松大志選手（背番号15）、田邉草民選手（背番号27）、米本拓司選手（背番号28）が新加入。
廣永遼太郎選手（背番号34から31に変更）が横河武蔵野FCから復帰も8月にファジアーノ岡山にレンタル移籍。
高橋秀人選手が昨年に引き続きJFA・Jリーグ特別指定選手に登録され背番号は36。大竹洋平選手の背番号が30番から19番に、鈴木達也選手のネーム表記が「T.SUZUKI」から「TATSUYA」に変更となった。
カボレ選手（背番号9）、金沢浄選手（背番号17）、吉本一謙選手（背番号29）、下田光平選手（背番号35）がシーズン途中で移籍した。
背番号11番、16番、23番などが一年間空き番となっている。
このシーズンはナビスコカップでカボレ選手や米本選手などの活躍により2度目の優勝を飾り、決勝戦の表彰式では羽生選手が既に移籍したカボレ選手のユニフォームを着用し彼に感謝の意を表した。
米本選手が大会MVPとニューヒーロー賞をダブル受賞し彼にとって最高のルーキーイヤーであった。
Jユースサンスタートニックカップ（Jリーグユース選手権大会）優勝のFC東京U-18のメンバーにはその後トップチームを経験する阿部巧選手や重松健太郎選手、平出涼選手、武藤嘉紀選手が登録され、武藤選手は背番号13を背負いディフェンダー登録され決勝戦の後半44分から出場している。
佐原秀樹選手、ブルーノ・クアドロス選手、藤山竜仁選手、小山泰志選手、近藤祐介選手が2009年で退団。
浅利悟選手は東京ガスから出向の社員選手として引退し、翌年クラブの広報部に所属。当時は大宮アルディージャの斉藤雅人選手と共に最後の社員選手の引退としてマスコミに取り上げられていた。
※サイズ表の数値は当店にて計測したものです。
※計測についてはサイズガイドをご確認ください。
